図鑑 1群 (NO-1~NO-5)

NO-1 スイセン (ヒガンバナ科)
写   真
原 産 地 地中海沿岸
別   名 セッチュウカ
分   布 本州関東以西(野生)
花 の 時 期 12月~4月(日本でお正月に咲かせるためには
  冷蔵庫で冷やし、その後栽培する)
そ の 他 スイセンの属名は「ナルキッソス」 と云い、これは水の映る
自分の姿 に恋した美少年ナルシスがスイセン の花になり、池の
ほとりに咲いたと いうギリシャ神話に由来している。
ナルシストという言葉もあり、これは 自分の美貌や肉体に愛着を
感じ、それが昂じて自己陶酔に陥る人である。
スイセンの葉や球根には毒が含まれており、ニラと間違えて採取し
中毒になる例がある。 鹿もこれの葉っぱは食べない。
花 言 葉 エゴイズム
NO-2 ユリオプスデージー  (キク科、ユリオプス属)
写   真
原 産 地 南アフリカ
別   名 特にありません
園 芸 分 類 半耐寒性宿根草(木でなく草です)
花 の 時 期 10月~5月
そ の 他 園芸種でフラワーランドの花壇の中央にシンボル樹として
植えられています。黄色い花が 花の少ない冬の間に咲きます
ので、目立ち ます。耐寒性が弱いので (寒さにやられるこ
とがある) 注意する必要があります。
大きく なり過ぎて草姿が乱れたら、強剪定をします。
害虫としてアブラムシが付くことがあります。
花 言 葉 明るい愛、円満な関係
NO-3 パンジー・ビオラ (スミレ科)
写   真
原 産 地 ヨーロッパ
別   名 サンシキスミレ
分   布 本州関東以西(野生)
花 の 時 期 11月~5月(ビオラの方が長く6月まで)
そ の 他 その他:パンジーとビオラは基本的には違い はなく、
パンジーは花の直径が5・6cm、そ れに対してビオラ
は3・4cmで境界ははっき りしない。 病気としては
カビが原因の茎腐れ ・パンジー病があり、茎がなえて
変色する。 感染した株は取り除く。さもないと全面に
広 がる。ナメクジやカタツムリの害もある。
シェクスピアの戯曲「真夏の夜の夢」では パンジーの花
の絞り汁が愛の妙薬として登 場している。
花 言 葉 純愛、私を想って
NOー4  サクラソウ・プリムラ (サクラソウ科)
写   真
原 産 地 日本、ヨーロッパ
花 の 時 期 4月~5月
そ の 他  日本固有のサクラソウと西洋種のプリムラが ある。
 サクラソウは茎が長く花は何段かに輪生する。
 花はピンク、白など。
 プリムラは園芸種で、主としてヨーロッパにて 改良された
 もの。色は赤、黄、紫など。プリムラ・ ポリアンサ、
 プリムラ・ジュリアンなどが知られて いる。 
 ジュリアンはサカタより発売されている。 プリムラは茎が
 短く花は大きいものがある。
 サクラソウは接触毒性があり、触れると皮膚炎 を発症する
 ので注意する必要がある。
花 言 葉 希望、青春の初めと終わり、初恋(白)
NOー5 ヒヤシンス  (ユリ科)
写   真
原 産 地 地中海東部
花 の 時 期 3月~4月
そ の 他  フレグランス(香水)の原料として使われる。 野生
 株は青色であり、「ブルーレベル」と呼 ばれ香りが
 一番強い。青色の他に紅、白、黄 色などがある。
 ヒヤシンスのつぼみは前年の初夏に球根の 中に作ら
 れる。花の咲いた後は葉っぱが残る が、その葉っぱ
 により栄養が生産され球根に 貯められる。従って花が
 咲いた後、葉っぱを 残しておく必要がある。
花 言 葉 初恋